代表挨拶

大学時代は国際経済を専攻し、アメリカ経済とODAなどのアジア経済を中心に学びました。
立命館大学経済研究会に属し経済の勉強をする傍ら、中学時代からの夢であった映画製作を目指し、
大学の内外において映画製作にも携わっていました。
在学中に映画の勉強をするため海外（ロンドン・NY）へ留学し、本格的に夢を叶える活動に専念。
卒業後、両親の強い希望により故郷へUターンを決意ましたが、映画や映像関連の仕事に就くため、
地元香川県の出版・広告代理店へ就職。
その際、広告・販促営業に加え、出版業務、記事製作・ライティング業務に携わった後、その後の人生を
考えて金融知識を習得するため、日興コーディアル証券（現SMBC日興証券）へ転職。
その後、国際的スポーツメーカーの広報部へ転職し、日本国内・アジア圏・欧州を軸に活動。
企業勤めの経験から、女性が働きながら家庭を持つということが困難であると感じ、独立を決意しました。
妊娠中も、予定日直前まで働き、出産後は２週間で仕事に復帰したものの、子育てと仕事に追われる中、
同じような思いをしている働く女性の支援をしたいと思うようになり、出来ることからということで、
高松市が推進していたひとり親家庭の就業相談などを受けました。
その中で、女性が生涯働いていくことの問題点などを改めて認識するとともに、ひとり親家庭の貧困について、
あらゆる方面からの支えが必要であることを痛感しました。
働く女性の支援を何年も考えた末、やはり直接的に仕事として事業を行いたいと思い、ヒューマンプランニング
という会社を譲り受けることになりました。
「働き方改革」「女性活躍推進」「外国人雇用」など、働き方の多様性が求められる中、様々な方面で
「人」の悩みを解決出来るように取り組んでいきます。